言葉としての暦 ~ちょこっと支援

暦…古暦(受け継がれてきた日本の暦)について、発信(投稿)しつづけてきたおかげでしょうか。

「実は、暦に興味あります」

というお声をいただくようになりました。とても嬉しいです。

かく言う私も「二十四節気(にじゅうしせっき)・七十二候(しちじゅうにこう)」が暦のひとつだと知ったのは、わずか2年前💦文章を書く仕事から、季節感や時候を言葉で表現する必要があり、そこからたどり着いたのが歳時記(さいじき)でした。

  

俳句を嗜む(たしなむ)ような風雅さはありませんが、季語から二十四節気を意識するようになり、やがて七十二候へ。

この時に感じたのは

「日本に生まれた日本人なのに、日本の言葉や暦を知らない」

ということでした。

書籍やネットを通じて、我流で暦の勉強し始めたものの、幾つもの問題、課題にぶつかることに。たとえば、言葉そのものがよく分からない、意味が理解できない、どれが正しい解釈なのか判断がつかない…などなど。

ちょうどその頃、私が勝手に師匠と呼ぶ藤本宏人さんとサンマーク出版さんとの共同開催で「こよみナビゲーター養成講座」が開かれると知り、迷わず参加を決めました。昨年は0期生として、今年は1期生として、奥深い暦(古暦)の沼にはまっています。

これまで使い慣れてきた西洋の暦、いわゆるカレンダーと古暦(受け継がれてきた日本の暦)の違いは、いろいろあります。その中で、私がもっとも楽しく面白く感じ、少しでも多くの方に興味を持っていただけるといいなと思うのが

「解釈は人の数だけある。どれも正解」

という特徴です。

  

カレンダーであれば(日付も曜日も変わることなく)誰に対しても同じです。

ところが、古暦を通してみると(日付と曜日は変わらないものの)「仕事に活かすとすれば」「人付き合い・交際という面では」「お金を増やすには」「健康を考えるときには」「タイミングを知るには」など、参考にできる暦(キーワード)がたくさん!

『習うより、慣れよ』

という師匠の言葉に、昨年から点て始めた「明日の暦」

先ずは自分のために。そして、こよみナビゲートに協力してくれる友人たちのために。コツコツ11ヶ月😃(1,000日継続、なのであと2年!!)

私自身、自分が点てた暦を毎日取り入れていますし、師匠の【ご利益1万倍のこよみメール】も活用しています。

*【ご利益1万倍のこよみメール】購読申込はこちらから

  

2月の【ちょこっと支援】~私もご協力いただく方も、ちょこっと¥510ずつ寄付~ 『あなたの生まれた日の暦を鑑定&解説します』は、長女ばかりで集まったときの雑談から生まれたもの。

占いではないのに、生まれた日(年や月の暦も考慮します)の影響力を実感するのは、日本の暦が言葉で受け継がれてきたから…言霊(ことだま)のエネルギーではないかと思っています。

・意外と強運の持ち主なんだと思った

・ズバリ言い当てられた感じ

・なんか安心した

・御守りになりそう

ご自身の誕生日暦から届くメッセージを、あるときはお守りとして、あるときは背中を押してくれる励ましとして、どうぞご活用ください。

キャンペーン価格での個人鑑定&解説は、今月(2月)いっぱいです。

日時

①メールなどでの鑑定&解説(PDF):~2/29まで受付

②オンラインでの鑑定&解説(PDF)+Q&A:2/21(水)午後 or 2/25(日)午後

費用(寄付金¥510込み)

①メールなどでの鑑定&解説(PDF):¥2,000

②オンラインでの鑑定&解説(PDF)+Q&A:¥2,500

*お預かりした寄付金は、能登半島地震支援に募金いたします

お申込みはこちらより

  

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